入院・転院のご案内

受付

医療療養病床 32床
急性期病院と違い、必ずしも2-3ヶ月で他院に転院してもらうということはなく、患者さんやご家族との関係を重要視しています。

医療療養病床でありながら透析ができます

徳島市では、医療療養病床でありながら透析ができる病院は当院を含めて3病院のみと少なく、通院しながらの透析が困難となった患者さんからのお問い合わせが多くなっております。血液透析だけでなく腹膜透析の患者さんの受け入れもしています。

心臓リハビリ、他院からの転院の受け入れも行っております

手術後や脳梗塞・肺炎などの発症後、元気で自宅に帰れるように理学療法士によってリハビリをしています。徳島市では数少ない心臓リハビリも可能ですので、心不全や急性心筋梗塞で自宅に帰るのが不安な方はご相談下さい。

糖尿病教育入院の土・日・祝日も可能です

糖尿病教育入院(最短2日)を行っており、医師、薬剤師、管理栄養士、看護師がインスリン導入や減量の手助けをします。平日休みを取れない患者さんのご都合に合わせて、土日祝の入院も可能ですのでご相談ください。

転院について

大学病院などの一般病棟7対1入院基本料を算定する急性期病院からの退院は、「在宅復帰率75%以上」が必要となっておりますが、当院の取得している「在宅復帰機能強化加算」の療養病棟は、当院への転院が「在宅」扱いとしてカウントされます。
透析の転院については、可能な限り紹介状と透析記録(血液透析の場合)をお持ちください。

■入院中の看護は看護師が行うため、ご家族の付き添いは基本的には不要です。